2021-01-01から1年間の記事一覧
寒い季節、テーブルを囲んで笑顔が広がるようなカップや皿などの器、日々の生活を彩るオブジェや絵画の展示です。 会期中ワークショップを開きます。 12月19日(日) 「かんたん金繕い」参加費2000円 堀込和佳さんがエポキシパテと新漆を使った金繕…
国分寺で活動している銅版画くらぶの作品発表です。 昨年は銀座の画廊での発表展示でしたが、今年は地元国分寺での発表展示です。 有志8名による銅版画を中心にドローイングなども展示されています。 また展示だけでなく販売も行っています。 八人八色、十…
11月の恒例になったこの展示、今回は10名の作家によるオリジナルデザインのカレンダーや、一筆箋、ポストカード、水彩画、切り絵、版画など新しい年に向けて、欲しいものがたくさん揃いました。 <同時開催イベント> ①11月20日・21日 「まちなかのみの市」 …
奥多摩に工房を構え、家具や額縁、木工小物を制作している羽尾さんの個展です。 地元の材を大事に扱って作り出されたスツールや小さなテーブル、ランプシェードは 作り手の思いがこもった温もりを感じます。 今回、ギャラリー壁面には存在感のあるくるみや欅…
杉山髙史さんの銅版画、エンボス版画、ドローイングなど多彩な表現作品の展示です。 カラスを主役に様々なシーンが、版画表現や、ドローイング、黒と金を基調にした絵画作品で描かれています。 リアルな表情のカラスたち。時に人間くさいドラマも描かれ、ペ…
ひとびと展はどなたでも参加できるハガキサイズの作品展示です。今年は18回目になりますが、前回までは立川にあったアトリエざっくが主催していました。ざっくが閉じた後、有志で会を続けることになり、今回は66名、166枚の作品が寄せられました。絵…
日常の出来事や風景などをドローイングとして、紙・蜜蝋・陶・木・金属などを使い、絵や立体を制作している古森さん。色彩豊かな水彩作品、鳥や樹木、車など日々の暮らしで目にするものをモチーフにした作品など、小さな作品からも視野が広がって景色が見え…
「胡桃博物館」には本当の博物館にはないけれどありそうなものー古代の生物、鉱物、植物、ロボットなどをモチーフに10名の作家が作った不思議なものたちが展示されています。 期間限定の博物館。是非足を運んでみてください。 相澤真夕・・陶 内山恵子・・…
街中や旅先のショットを中心に30点余りの写真の展示です。 東京の街、横浜、長野、福島・・・カメラをのぞいて見える光景が、色鮮やかに目に浮かびます。日常の中のふとした場面、人の佇まいや、季節を感じる木々・花から、見る側のイメージもふくらみます…
8月後半は国分寺を離れ、大分県でアートイベントを開催しました。 大分県立美術館(OPAM)の開放的なスペース・ アトリウムと、コトブキヤ文具店3階ギャラリーという二会場で、大分と東京で活動する18名の様々なジャンルのアーティストが思い思いの作品…
八ヶ岳の工房で、陶の器や吾偶(作家の名前である真吾の吾と偶像の偶を合わせた言葉)を制作している森下さんの展示です。 角や羽を持つ人や動物は表情豊かで、見ていて心がほぐれていきます。 大きな箱舟や水盤型のオブジェは、花を浮かべたり、メダカのす…
小平市にある結城泰介さんが主宰される、TYPS版画工房の先生方と会員有志による版画作品の展示です。昨年はコロナ禍で中止となり残念な思いでした。今年は実施となり、29名の参加で51点の作品が並びます。主に銅版画・リトグラフの作品です。2年分の思いを…
陶や版画、絵画と幅広く制作しているオガサワラさんの個展です。 オガサワラさんの作品展は、普段、柔らかな絵柄の器や可愛い陶の指人形が中心ですが、今回は本の挿画として描かれた絵画をメインに、平面、クラフト作品ともお楽しみいただけます。 心がふわ…
国分寺くるみギャラリーの版画コレクション展です。銅板・リトグラフ・木版・スクリーンプリント・紙版・コラグラフなど多岐にわたる版種が並びます。その数50点余りです。 版画はまず基になる版を作ります。その工程に作者の想いが入ります。そしてその版…
武蔵国分寺公園で5月末に開かれる予定だった「てのわ市」は今年もコロナ禍の中、延期になりましたが、36名のクラフト作家が参加して、「てのわの一品―暮らしのものづくり」を開催します。 長い自粛要請で普段の生活にも制限がある中、そばに置いて暮らし…
「狼森のチェロ弾き展」と題した、斉藤俊美さんの個展です。昨年度はコロナ禍の影響で中止となりましたが、今年は実施させていただきます。 その数50点余り、宮沢賢治の世界を彷彿させる作品の数々です。猫をはじめとした様々な動物たちが、チェロやバイオリ…
絵画、版画、オブジェ、家具、器・・・木を素材にしていたり、テーマにしていたり、木にまつわる作品が展示されています。 ギャラリーコレクションの作品と,家具屋―椿堂さんのライトカバーや額縁、亀倉響さんのコーヒーメジャー,スプーン、鑿あとが美しい木…
平野和彦さんと由美さんはご夫婦で伝統的な鍛金技法を活かしたユニークなデザインの〝使えるもの‘’や〝身につけるもの“を制作し続けていらっしゃいます。 銅やシルバーの、カップ、酒器、おたま、ベビースプーン、靴べら、栞、ペンダント、リング・・・・・…
昨年4月に開催が予定させていた山本萠さんの展示はコロナ禍によってキャンセルになり、今回は1年越しの展示となります。 額装したり表装して掛け軸に仕立てたりした書や絵画が壁面いっぱい飾られました。 どんな困難な世の中の雰囲気でも変わらない表現で…
くるみギャラリーで「春が来た×コラグラフ・ワークショップ」が始まりました。 ギャラリーコレクションの作品展示とコラグラフ版画のワークショップを開催します。 暖かく柔らかい空気に似合う陶やガラスや金属のクラフト作品、絵画や版画の平面作品が並び、…
元武蔵野美術学園版画専攻の教授と学生による版画を中心とした作品の展示です。 元武蔵野美術大学の教授でいらした永井研治先生と18名の学生が参加しています。銅版・リトグラフ・木版・スクリーンプリント・紙版・コラグラフなど様々な版種が並びます。学園…
ワークショップメインのイベントです。 ギャラリー内には、H型イーゼル、キャビネット、静物モチーフのセットが置かれ、 さながら絵描きのアトリエ。こんな光景は、画学生だった人でなくともどこか懐かしい感じがするのでは。 このアトリエ内でシンプルに「…
1月15日(金)~1月24日(日)の「暮らしの道具展」は、コロナウィルスによる緊急事態宣言中の開催となりました。 たくさんの方に実物に触れてお楽しみいただきたいと思っていますが、ご来場が困難な方も作品をお買い求めできるよう、今回の展示では、…
くるみギャラリーで「暮らしの道具展」が始まりました。 2021年最初の展示は、暮らしと結びついた作家の手による使うものの展示です。 日々の生活で単に消耗するのではなくて、使い続けて心が和む数々の道具が並びました。 <参加作家> 安東桂・・・銅…
くるみギャラリーで「暮らしの道具展」が始まりました。 2021年最初の展示は、暮らしと結びついた作家の手による使うものの展示です。 日々の生活で単に消耗するのではなくて、使い続けて心が和む数々の道具が並びました。 <参加作家> 安東桂・・・銅…