元武蔵野美術学園版画専攻の教授と学生による版画を中心とした作品の展示です。
元武蔵野美術大学の教授でいらした永井研治先生と18名の学生が参加しています。銅版・リトグラフ・木版・スクリーンプリント・紙版・コラグラフなど様々な版種が並びます。学園閉校後、様々な場所や環境で制作した作品たちで、これだけ多岐に渡る版種が集まる展示はあまりないかもです。版画はまず版を作り、そしてそれを摺るという段階があります。そこに作家の思いが込められます。
こんな時期事態ではありますが、こんな時期事態だからこそ、ART・版・版画の魅力を感じていただきたいです。感染防止の留意しながらではありますが、よろしければどうぞお越しください。
めくるめくめくる愉しみ!