「暮らしの道具展」でくるみギャラリーの2025年の展示がスタートしました。クラフト作家の手による器、手ぬぐい、家具、エプロン・・・毎日の生活で日々使って心地よく、そばにあって嬉しい物たち。年の初め、暮らしの中にも新しい出会いがありますよう…
新年あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。
くるみギャラリーで「12月のテーブル」展が始まりました。食卓を中心に暮らしを楽しむ器、オブジェ、壁を飾る作品がギャラリーを明るく温かい雰囲気にしてくれています。師走のこの時期、慌ただしい中にも華やいだ気分になれる様々な作品が揃っています。…
鍼灸・マッサージ師の二階堂さんの人物クロッキーの作品発表と東洋医学に関する1ポイント体験コーナーやお話とお茶の会を開催します。8年間にわたるクロッキー会での作品の数々がギャラリーにびっしりと貼られました。クロッキーは短時間で対象をとらえシ…
くるみギャラリーで「紙処」展が始まりました。デザイナー、イラストレーター、版画家、切り絵作家といった様々なジャンルの12名の作家による紙にまつまるあれこれの展示です。オリジナルカレンダー、ポストカード、一筆箋、手漉き和紙、切り絵、ポチ袋・…
田端優子さんによる乾漆やテラコッタの彫刻と絵画の展示です。 乾漆像は、仏像などにも用いられた技法で漆を使った材料を盛り上げて成形されています。やわらかい表情の女性像。小さな温かい光を内に持ち、静かに輝いているように見えます。テラコッタの抽象…
「版画親爺の版画展Ⅱ」 6人の版画作家のグループ展が始まります。昨年スタートした展示で、今回は親爺がお一人増えて6人となりました。テーマ・表現・版種・技法などそれぞれの作家の想いやこだわりや工夫が感じられます。メゾチント技法の銅版、ヘイター…
くるみギャラリーで「古森秀夫・堀込和佳 二人展」が始まりました。 毎年秋にくるみギャラリーで開催している二人展です。 古森さんは、陶や木のオブジェや平面作品、日々描かれる水彩やインクのドローイング、 堀込さんは陶の器や象、馬、鹿といった動物、…
版画、パステル画、アクリル画、切り絵などバラエティに富んだ作品展です。技法も多種に及びますが、テーマも、身近な花や動物、人物から、地球や宇宙のエネルギーを感じる作品まで、幅広い表現の世界を見ることができます。 一人の作家の様々な面を見せてく…
大分県竹田市で絵画、版画、陶芸作品を制作している甲斐さんの2年ぶりのくるみギャラリーでの個展です。 アクリル画も焼き物の器や陶板も、タイトルにあるように青が印象的な作品です。 壁面を飾るブルーと台面のブルーで、空間がひきしまり、静かですが豊…
ひとびと展はどなたでも参加できるハガキサイズの展覧会で、今年は73名の参加者, 192点の作品が集まりました。描画材が様々な絵画、多種類の版画、写真、コラージュなど、バラエティに富んだ表現の平面作品が一つの場に寄せられ、小さいながらもどの作…
黒澤ののかさんの木版画の個展がスタートします。水性木版画の淡くやさしく深い味わいは素敵です。そして柚子の木の木口で彫った木口木版画、素朴なほのぼのとした温かみを感じる紙版画も展示されています。 試し摺りの版画の和紙を利用した張り子や工作の虫…
未至磨明弘さんの油絵の展示が始まります。F50号から小作品まで計12点の展示です。 F50号は静岡県天竜浜名湖鉄道のご自分がかつて利用した気賀高校前駅を描いた絵です。今は高校が廃校になり駅名も変わってしまいました。その駅舎をテーマに描かれました。…
2009年に国分寺に小さなアートギャラリーをオープンしてから2024年5月で15年が経ちました。コロナによる休業もありましたが、ここで展示をしてくださる作家さん、興味を持って立ち寄ってくださる皆様のお蔭で、営業を続けることができました。 今…
ガラス、陶、シルバージュエリー、平面作品―異素材で表現方法も異なる5名の作家によるグループ展です。 はやくも猛暑を迎え、しのぎにくい毎日ですが、ギャラリーの扉を開けると展示作品から、スーッと気持ちのよい涼しい空気が感じられます。それぞれの作…
「それぞれのアトリエ」 <参加作家> maruzu works 足達禎子・ミカヅキモ工作室・HAI shoemaker 平嶌智子 陶の足達さん、竹のミカヅキモさん、皮の平嶌さん、素材の違う三人の作家の展示です。 足達さんの温かみのあるデザインのカップ、花器、お皿 ・・・…
帆布をベースに様々なモチーフが布絵で描かれたショルダーバッグ、リュックなど種類豊富なカバンがたくさん揃いました。兒玉さんが別府で出会った風景や物、ねこやワニなどの生き物、アネモネ、スズランといった花々・・・楽しい絵柄で、使い勝手も良いカバ…
毎年5月にダンボールや木片を使った緻密な工作の世界を見せてくださる斉藤さんの展示です。 今回のテーマはフェルメールの絵画。古楽器を奏でるあの名画の人物が、小さな額縁の中から浮き上がってきます。 額縁の模様は江戸時代の文様を取り入れていて、ダ…
青木裕美さんによる0号~30号の油彩画とパステル・色鉛筆などによるドローイングの展示です。 風景や静物など普段目にする事物が、作家の目を通してイメージが大きく広がり 現実と夢想が入り混じった独特の世界が表現されています。絵の持つ力でギャラリ…
春爛漫 ガラス、陶、版画、絵画、ジャンルの違う作家作品がギャラリーをそれぞれの色で染めます。 ご自宅でも、ちょっとした壁や棚のすみ、窓辺のスペースなどにお気に入りのものたちがあると気持ちがとても安らぎます。ガラスの指輪やピアスはこれからの季…
山本さんによる毎春の書画の展示です。墨の色の豊かさ線の美しさが、言葉のイメージを広げ、心の奥に響いてきます。古布を使った書の表装も作品をひきたてています。 骨董コーナー、詩集などの書籍もお楽しみいただけます。 新作の写真集「何か聴こえる」は…
わこなのこ、ナマクラミン重曹、お二人による平面作品の展示です。 殻の中に生きる人が、周りにある障壁を破る瞬間の輝きをテーマに、様々な少女像が描かれています。デジタルアートをキャンバスにプリントする事で、シャープな表現ながら絵肌には温もりが感…
半磁土で成形された、なめらかでキメ細かい肌のカップやお皿に、発色の良い色彩で描かれた花、鳥、リス、馬、ウサギ・・・毎日使って愛着の出る絵柄の器の数々。いろいろ集めてみたくなります。 まだまだ寒い日もありますが、ギャラリー内はカラフルな作品が…
毎年恒例の「地下版画工房の仲間たち展Ⅶ」の展示が始まります。 数年前に閉校した武蔵野美術学園の版画専攻の有志の元教授と学生による版画を主とした展示です。今回で7回目となります。元教授のリトグラフの永井研治先生を始めとして計14名の展示です。版種…
ギャラリーがお薦めする絵画、版画、クラフト作品の展示とワークショップを開催します。 放課後の美術室は、絵の具のにおいがして、ゆったりした空気が流れる居心地の良い場所でした。そんな雰囲気の場で、作品をみたりワークショップを体験したりしていただ…
2024年最初の展示です。 木工、金工、布、陶など様々なジャンルの作家の手による、手ぬぐい、ほうき、チリトリ、エプロン、器、額縁,スツール・・・毎日の生活にあると嬉しい物たち。 丁寧に作られた道具を持つと、使う時間も豊かで大切なものになります…
毎年の締めくくりに開催している展示で、冬の食卓周りを楽しくしてくれる食器、花入れ、陶人形、ワイヤーオブジェ、絵画、珈琲豆など素敵なものがたくさんそろいました。 寒い季節、お家の中で過ごす時間も増えますが、ながめたり使ったり、お気に入りの作品…
寒い季節にぴったりのニット作品の展覧会です。 栗田さんは、牧場から取り寄せた羊の毛を綺麗に洗って、染料で染めて、糸に紡いで、手織り、手編みで、たくさんの時間と手間をかけて作品作りをしています。 色鮮やかで風合いの良いショール、マフラー、帽子…
版画家、デザイナー、切り絵作家、画家など10名の作家によるオリジナルカレンダーの展示販売です。 壁にかけたり、机上に置いたり、どれも個性豊かなカレンダーで作品としてお楽しみいただけます。 デジタルスケジュール管理している方も、身近に目に入る…
くるみギャラリーでは2回目になる那須町にお住まいの浅見さんの個展です。 風景、愛犬、人物、日々の暮らしの様々な場面を優しい目線で、パステルの柔らかいタッチで描いています。色彩と光が美しく、清々しい空気感の作品です。 娘さんによるカレンダーや…