半磁土で成形された、なめらかでキメ細かい肌のカップやお皿に、発色の良い色彩で描かれた花、鳥、リス、馬、ウサギ・・・毎日使って愛着の出る絵柄の器の数々。いろいろ集めてみたくなります。 まだまだ寒い日もありますが、ギャラリー内はカラフルな作品が…
毎年恒例の「地下版画工房の仲間たち展Ⅶ」の展示が始まります。 数年前に閉校した武蔵野美術学園の版画専攻の有志の元教授と学生による版画を主とした展示です。今回で7回目となります。元教授のリトグラフの永井研治先生を始めとして計14名の展示です。版種…
ギャラリーがお薦めする絵画、版画、クラフト作品の展示とワークショップを開催します。 放課後の美術室は、絵の具のにおいがして、ゆったりした空気が流れる居心地の良い場所でした。そんな雰囲気の場で、作品をみたりワークショップを体験したりしていただ…
2024年最初の展示です。 木工、金工、布、陶など様々なジャンルの作家の手による、手ぬぐい、ほうき、チリトリ、エプロン、器、額縁,スツール・・・毎日の生活にあると嬉しい物たち。 丁寧に作られた道具を持つと、使う時間も豊かで大切なものになります…
毎年の締めくくりに開催している展示で、冬の食卓周りを楽しくしてくれる食器、花入れ、陶人形、ワイヤーオブジェ、絵画、珈琲豆など素敵なものがたくさんそろいました。 寒い季節、お家の中で過ごす時間も増えますが、ながめたり使ったり、お気に入りの作品…
寒い季節にぴったりのニット作品の展覧会です。 栗田さんは、牧場から取り寄せた羊の毛を綺麗に洗って、染料で染めて、糸に紡いで、手織り、手編みで、たくさんの時間と手間をかけて作品作りをしています。 色鮮やかで風合いの良いショール、マフラー、帽子…
版画家、デザイナー、切り絵作家、画家など10名の作家によるオリジナルカレンダーの展示販売です。 壁にかけたり、机上に置いたり、どれも個性豊かなカレンダーで作品としてお楽しみいただけます。 デジタルスケジュール管理している方も、身近に目に入る…
くるみギャラリーでは2回目になる那須町にお住まいの浅見さんの個展です。 風景、愛犬、人物、日々の暮らしの様々な場面を優しい目線で、パステルの柔らかいタッチで描いています。色彩と光が美しく、清々しい空気感の作品です。 娘さんによるカレンダーや…
10/27㈮より5人の版画家のグループ展が始まります。「版画親爺の版画展」です。 テーマ、表現、版種、技法など、それぞれの版画へのこだわりが感じられるグループ展です。搬入後眺めていると本当にどの方も個性的です。 また、版画のワークショップも開催し…
笹村節子さんの個展が始まります。当ギャラリーでは初めての個展です。 銅版画とパステル画とアクリル画の展示です。銅版画15点、アクリル画パステル画5点、銀のアクセサリー数点です。 銅夢版画工房で版画の摺りをされている作家さんで、エッチング・メ…
くるみギャラリーで毎秋、展示してくださっている古森さんと堀込さんの2人展です。 日々の暮らしで目にする出来事、光景を紙・水彩・蜜蝋・陶・木・金属などを使い、絵や立体で表現している古森さん。 使う絵としての陶の器やオブジェを制作している堀込さ…
毎年開催している「ひとびと展」も今年は20回目を迎えました。 くるみギャラリーでは11回目になります。 「ひとびと展」は、どなたでも参加できるハガキサイズの絵、版画、写真など平面作品の展示で、「東日本大震災復興支援チャリティ展」として売上金…
山梨県八ヶ岳の工房で制作活動をされている陶芸家の森下真吾さんの個展が始まります。当ギャラリーでは二年ぶりの個展です。「笑いと、心動と、休息と、ものづくりに込めて........」、まず、吾偶(作家の名前である真吾の吾と偶像の偶を合わせた言葉)と名…
今年5月に京都のギャラリー「be京都」で開催されたグループ展の作品をセレクトして、東京でも展示することになりました。 分野の違う4人の作家のそれぞれの表現をお楽しみいただけます。 まだまだ暑い日が続きますが、涼しい空間でゆっくり平面作品をご覧…
ギャラリーお薦めのクラフト作品、平面作品の展示とワークショップを開催します。 動物モチーフのユニークな陶や金工作品、ガラスや陶の食器、様々な版種の版画作品が飾られています。 また、期間中2つのワークショップを開きます。小学生から大人の方まで…
第4回目のTYPS版画工房展の開催です。結城泰介氏の主催で小平市にある銅版画を中心としてリトグラフなども制作できる版画工房です。今回は講師の先生方6名と有志の会員16名の計22名の展示です。主に銅版画ですが、リトグラフや紙版画やコラグラフなど…
くるみギャラリーでは7回目の吉川さんの個展。 今回のテーマは「うつわ」 陶器はもちろん使えるアイテムですが、フォルムや色にたっぷり作家の想いがあふれ、一つ一つが見飽きない作品になっています。たくさんの“うつわ”たちが、空間に愉快なエネルギーを…
毎年5月、宮沢賢治の世界と音楽をテーマに、段ボールや木材などを使った作品の発表をしている斎藤さんの展示です。今年の楽器モチーフはギター。ミニチュアの可愛らしいギターもお求めいただけます。 段ボールとは思えない緻密な仕上がりの額縁と木や紙、針…
オガサワラマサコさんの陶や絵画などバラエティに富んだ個展です。 日頃、多くの場所で発表している陶の器や愛らしい陶小物はもちろん、アクリル画、紙版画、スチレン版画の展示も充実しています。 作ること、描くことへの愛情がたっぷりと伝わる展示です。 …
所沢で制作活動を続けている山本さんの書や絵画の展示です。 墨の美しい色で文字を綴った作品は、布の表装や額装によって、きりりとひきしまった印象を受けます。言葉の輝きが静かに確かに伝わる作品です。 パステル画、カレンダー、エッセイ集、他に骨董コ…
あきろうさんと北村さんの2人展。油彩画を中心にポストカードや粘土の小立体も展示しています。 過去の身近な出来事の記憶や、実体験を伴わないイメージとしての記憶をテーマに表現された作品。形にして留めておかないと目に見えない記憶。お二人のそれぞれ…
小平市で作陶をしている大滝さん。 工房のそばには玉川上水が流れ、今の季節は新緑が美しい場所です。 大滝さんの作品は、植物をモチーフにした器が多いですが、今回も、ミモザ、びわなど優しい花や実の模様のお皿、カップ、鉢がたくさん並びました。”いっち…
武蔵野美術大学油絵学科2年のさーもん、つづ、モカの3人展です。 日常目にするような、人物、室内風景、野菜、動物などのオブジェをそれぞれの目線で、油彩、アクリル、リソグラフプリントで表現していて、ちょっと心がざわつくような印象に残る作品になっ…
6人の作家による平面やクラフト作品の展示です。 見どころいっぱい、心がウキウキする空間になりました。 陽射しの暖かさや植物の香りに春の訪れを感じる頃、ギャラリーにも春をみつけにいらしてください。 <参加作家> 木戸和子 (銅版画) 小林千花子 (…
毎年恒例の「地下版画工房の仲間たち展Ⅵ」が始まります。今回で6回目となります。6年前に閉校になった武蔵野美術学園の版画専攻の元教授と元学生の有志15名による版画作品の発表です。元教授の永井研治先生のリトグラフをはじめ、銅版画・木版画・スクリ…
ギャラリーコレクションの展示販売と版画のワークショップを開催します。 今までくるみギャラリーで作品を発表した方や今年展示予定の作家さんの作品を中心に、ギャラリーお薦めのクラフト作品や平面作品を飾りました。 心地よい展示空間で、会期中ワークシ…
2023年最初の展示です。 7人の様々なジャンルの作家による、見て、使って、良さが伝わる品々が並びました。 手拭い、ポーチ、陶器、木工の食器・箸・額縁・スツール、金工のオブジェ・塵取り・ブローチ、手作り箒、割烹着、エプロンなどなど。 一年の始…
大変遅ればせながら、新年のご挨拶です。 今年もよろしくお願いいたします。 1/20~1/29 暮らしの道具展 2/3~2/12 放課後の美術室 2/22~2/27 地下版画工房の仲間たち展Ⅵ と続きます。 申し訳ございませんが、その後の予定などもうしばらくお待ちください。
今回くるみギャラリーで開催中の「12月のテーブル展」ですが、ギャラリーの都合で12/24(土)までの会期の予定を12/19㈪までとさせていただきます。会期途中でしかも急な変更クローズで大変申し訳ございません。 12/23㈮に予定していたワークショップも中止と…
青梅で作陶する遠田草子さんの個展です。 温かみのある白を基調にした、掛花、陶板、器の数々。抑えた色調に様々なニュアンスを感じます。 展示タイトルのように、作品のある周りの空間ー余白にも穏やかな美しさが漂います。 心地よい空間の中、ゆっくり作品…