くるみギャラリーで「暮らしの道具展」が始まりました。
2021年最初の展示は、暮らしと結びついた作家の手による使うものの展示です。
日々の生活で単に消耗するのではなくて、使い続けて心が和む数々の道具が並びました。
<参加作家>
安東桂・・・銅のチリトリ、照明、皿、時計、オブジェ
礒崎眞澄・・・注染手拭、トートバッグ、ポーチ、眼鏡ケース
ORIORI・・・山葡萄のかごバッグ、財布、アクセサリー、キーホルダー
亀倉響・・・木製皿、チーズボード、スプーン、画鋲
羽尾芳郎・・・木製折りたたみテーブル、皿、箸、盆、照明
Bee simple・・・繰り返し使える蜜蝋ラップ
東京都はコロナウィルスのための緊急事態宣言発令中ですが、感染拡大防止に注意しつつ展示を開催いたします。ご協力をよろしくお願いします。
・ご来店の際はマスクの着用をお願いします。
・手指の消毒をお願いします。
・体調がすぐれない時は入場をご遠慮ください。
・長時間の滞在はお控えください。
・ご来場の方が多い時は、入店をお待ちいただく場合もあります。
今回の展示で,ご来場が困難な方に向けて、各作家の作品紹介の記事を別にアップいたします。
作品ご希望の方は、会期終了日(1月24日)15時までににメールでギャラリーまでお問い合わせください。詳細をお伝えいたします。
くるみギャラリー kurumi@pg7.so-net.ne.jp
展示会期
1月15日(金)~1月24日(日)
12時~19時 最終日は17時まで