2024-01-01から1年間の記事一覧
春爛漫 ガラス、陶、版画、絵画、ジャンルの違う作家作品がギャラリーをそれぞれの色で染めます。 ご自宅でも、ちょっとした壁や棚のすみ、窓辺のスペースなどにお気に入りのものたちがあると気持ちがとても安らぎます。ガラスの指輪やピアスはこれからの季…
山本さんによる毎春の書画の展示です。墨の色の豊かさ線の美しさが、言葉のイメージを広げ、心の奥に響いてきます。古布を使った書の表装も作品をひきたてています。 骨董コーナー、詩集などの書籍もお楽しみいただけます。 新作の写真集「何か聴こえる」は…
わこなのこ、ナマクラミン重曹、お二人による平面作品の展示です。 殻の中に生きる人が、周りにある障壁を破る瞬間の輝きをテーマに、様々な少女像が描かれています。デジタルアートをキャンバスにプリントする事で、シャープな表現ながら絵肌には温もりが感…
半磁土で成形された、なめらかでキメ細かい肌のカップやお皿に、発色の良い色彩で描かれた花、鳥、リス、馬、ウサギ・・・毎日使って愛着の出る絵柄の器の数々。いろいろ集めてみたくなります。 まだまだ寒い日もありますが、ギャラリー内はカラフルな作品が…
毎年恒例の「地下版画工房の仲間たち展Ⅶ」の展示が始まります。 数年前に閉校した武蔵野美術学園の版画専攻の有志の元教授と学生による版画を主とした展示です。今回で7回目となります。元教授のリトグラフの永井研治先生を始めとして計14名の展示です。版種…
ギャラリーがお薦めする絵画、版画、クラフト作品の展示とワークショップを開催します。 放課後の美術室は、絵の具のにおいがして、ゆったりした空気が流れる居心地の良い場所でした。そんな雰囲気の場で、作品をみたりワークショップを体験したりしていただ…
2024年最初の展示です。 木工、金工、布、陶など様々なジャンルの作家の手による、手ぬぐい、ほうき、チリトリ、エプロン、器、額縁,スツール・・・毎日の生活にあると嬉しい物たち。 丁寧に作られた道具を持つと、使う時間も豊かで大切なものになります…