2014-01-01から1年間の記事一覧
新年あけましておめでとうございます。 今年一年が穏やかな平和な年になりますように。
毎年恒例のクリスマス展のお知らせです。 28人の作家の楽しいものがぎっしり!プレゼントや自分へのご褒美に、お気に入りを捜しに是非お出かけください。 会場の一角はチャリティコーナーになっています。こちらの売上金は「福島こども寄付金」に送金させ…
木、陶、絵、布、皮、写真・・・作家が普段扱っているもので「本」を表現したら、様々なかたちの作品ができました。空中には本を読むねこや犬、木のにおいがする書棚に絵本や豆本やノートなどが並び、陶板の本もあります。こんな本屋さんがあったら楽しいな…
毎秋くるみギャラリーで開かれる、古森さん(ドローイング)と堀込さん(使う器としての陶)の二人展が始まりました。 古森さんの清々しい色彩のドローイングや鳥や山のオブジェがバランスよく壁面を飾り、見る人は、一点一点を楽しみながら、広い森や山を眺…
立川の造形教室「アトリエざっく」主催の展示です。 毎年、ハガキサイズに伝えたいことを絵、詞、版画、写真、CG、コラージュ・・・等で表現した作品を募集し、今年は約70人が参加しました。合わせて子どもたちの作品もご覧ください。 ハガキサイズですが…
2年ごとにくるみギャラリーで展示をしている吉川さんの今回の展示のテーマは箱です。 引き出し、フタ付き、壁かけ、緑が植えられた箱庭・・・様々な箱から物語が広がります。 かわいいハコ星人たちもそこかしこに登場します。 そして寒い季節にあったかい飲…
絵畑真理子さんの個展が始まりました。 油彩や水彩、色鉛筆を使った平面作品です。何層もの色の重なりとスクラッチや鉛筆などによる線が、美しい画面を作っています。抽象表現ですが、それぞれに付けられたタイトル「水面」「露地」「時」「月夜」「ゆめごご…
8月に行われた「小さな額縁展HOPE」には、暑い陽気の中、多数の方がご来場くださり、ありがとうございました。 今年は震災3年目にあたり、復興支援を呼びかけた展示企画でしたが、作家やご来場の方々に温かいご協力をいただきました。 先日、売り上げ金の…
絵画の二人展が始まりました。 為壮さんは紫を基調にした染料の深い色調が美しい平面作品12点。タイトルのジェンデラはインドネシア語で「窓」を意味します。作品の中に浮かびあがる矩形が印象的です。 原島さんは岩絵具の柔らかい色づかいで、植物や人体…
毎年開催している「小さな額縁展」も5回目になります。今年は震災3年を経た被災地に向けて復興支援の展示を開催します。毎年、参加作家の協力で、売り上げ金の一部を被災地への寄附金にあてていましたが、今回は展示目的をはっきりさせて、売り上げの50…
陶や再生紙で物語性のある作品作りをしている作家5名による作品展です。昨年「はじまり」のテーマで開かれた展示の続きのように、今回の「それから」は、それぞれの作家のその後の作品をご覧いただけます。愉快な動物、とんがり屋根の家、空間にうかぶ柔ら…
銅や真鍮の板でオブジェやアクセサリーを制作している安東桂さんの個展です。 今回のテーマは“New Voyage” 船や飛行機や自転車やラクダに乗って、どこに行くのか空想の世界が広がります。旅のアイテムである使いこんだ古い靴や鞄、知らない世界に通じるドア…
書籍や雑誌のデザイナーである高田さんの「苔山水」を撮った写真展です。 苔、山の上の空、雪に影を落とす樹々、水の流れ、霧の中に浮かぶ樹木・・・人の手が触れない思いもかけない美しいシーンの数々。山を渡る爽やかな風、霧深い道、空気の匂いも伝わって…
コヤヒロカ(ガラス)、 聖悟(ガラス)、 T.F.G.by EUREKA(テキスタイルデザイン) ガラスや布を扱う作家さんの3人展です。 淡いブルーやグリーンに染められた布やきらきら光るガラス片が空間を彩り、カエルや虫やドラゴンが雨を謳っています。 聖悟さん…
立川で造形教室を開いているアトリエざっくの講師の杉山髙史さん、嶋田善雄さん、米倉泉さんの3人にざっくを拠点に活動している木戸和子さんが加わった展示です。 版画、水彩、鉛筆、切り絵など多彩な表現方法で、日頃作家として発表しているスタイル以外の…
おいしいコーヒーと、おいしいパンと、そしてお気に入りの器があれば言うことはありません。自分だけの贅沢に、家族や友達と一緒に、素敵な器でコーヒータイムを過ごしましょう。絵をながめ、可愛いオブジェを楽しみながら・・・ 参加作家 <陶・ドローイン…
ギャラリーが図工室に変身!斉藤さんが図工の先生として、長年の間こども達といっしょに作った工作の数々がぎっしりつまった展示です。 針金の自転車、厚紙の大きな帆船、鉄棒する木のからくり人形や切り紙のスーホーの白い馬などなど・・・見ていて、作りた…
書や絵画、詩作を続けていらっしゃる山本さんの個展です。 額装、掛け軸など約30点の作品展示です。 墨による文字やドローイングの豊かな表情から、声高ではないけれど、静かな深い感情が伝わってきます。日々の暮らしの折々に見つけられる幸福感が作品にあ…
陶工房で制作、発表を続けていた甲斐さんの久しぶりの平面作品の発表です。 陶のクラフトも絵画的な印象を受けることが多かった甲斐さん作品ですが、今回はコラージュと絵の具で鮮やかにイメージを表現したタブロー作品の展示です。 絵の具、植物、印刷物、…
所沢で陶八工房を開いている伊藤さんご夫妻の陶器の展示です。 お二人とも美しい造形デザインと確かな技術で、たくさんの魅力的な作品を発表していらっしゃいます。 光則さんのキューブを組み合わせた花器や、紙箱があいているような花器、折り紙が重ねられ…
縫いあとをペン画のように生かした刺繍で、不思議な表情の人形やカルトナージュ(布をはった箱)を制作する松本さん。フェルトの美しい色彩を絵画表現のように使い、陶やビーズなど異素材を組み合わせてオブジェやアクセサリーを制作する米倉さん。 二人の作…
くるみギャラリーで展示したことのある作家作品の展示です。ギャラリーのコレクション展のようなものですが、一部販売もいたします。 暮らしの中でそばにあって嬉しくなるようなもの・・・ガラス、陶、金属、紙で作られた器やオブジェの展示です。お気に入り…
2014年の展示がスタートしました。 油彩、テンペラ、木版、銅版など平面作品を中心にした展示です。 生活の中に絵を飾るゆとりスペースを作ることで、気持ちに余裕も生まれます。美術館での作品鑑賞もいいですが、日々の暮らしで絵と対話するのも素敵で…