2019-01-01から1年間の記事一覧
19名の作家による、陶器、アクセサリー、カード、カレンダーなどクリスマスシーズンにぴったりの小さなものでぎっしりと詰まった展示です。小さいけれど、個性あふれる造形作品。あれこれ見ているだけで、ワクワクしてきます。 会場にあるチャリティコーナー…
暦展 作家オリジナルカレンダーをメインにした展示です。 版画、水彩スケッチ、イラスト、切り絵、木工など様々な方法で作られた2020年のカレンダー。 他にポストカード、一筆箋、ノート、本など豊富な紙ものがそろいました。 <参加作家> 繪畑浩二 柏…
大分県竹田市で陶芸や版画の制作をしている甲斐さんによるモノタイプの版画と陶の オブジェや器の作品展です。 青々とした山、水、緑豊かな竹田の空気をまとった平面や立体作品を是非お楽しみください。 「今回は竹田の時間の流れを感じながら、その印象を平…
写真と陶の五十嵐正宏さんと,ガラスのオブジェの鈴木彩加さんの二人展です。 土の持つ風合いがフォルムとマッチした五十嵐さんの建物や動物。ガラスの中に様々な物語のかけらが光る林さんの世界。 モノトーンと色彩溢れるお二人の街の景色が、ギャラリーに広…
台風19号により被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。 いち早い復興がなされますようお祈りいたします。 13日(日)はギャラリーは予定通り12時~16時 開廊いたします。 その後今展示中の「古森秀夫・堀込和佳 二人展」は 国分寺マンションで開催…
10月12日(土)は台風19号の影響のため、お休みさせていただきます。 展示中の「古森秀夫・堀込和佳 2人展」は10月14日(月)までです。 13日(日)はギャラリー展示は12:00~16:00までで、 その後16:00から「てのわ夜市」に主張展示…
ドローイングや小さな立体造形の古森さん、陶の器や動物の堀込さん。 静かに心に響き、ずっとそばに置いておきたいものたち。お二人の奏でる世界を今年もまたギャラリーで見ることができます。 遠いような近いような月の出来事“月震” 秋の一日、ギャラリーで…
立川の造形教室「アトリエざっく」主催のハガキ大の作品展示です。 一版参加者63名に加えて、幼稚園や絵画教室のこどもたちも多数出品しています。 ハガキサイズですが、それぞれの個性がつまった作品は見ごたえたっぷりです。 この展示は売上金の全額を2…
オガサワラさんは生きものや草花をモチーフにして、陶で指人形や時計、置物など、ひとめ見たら忘れられない愛らしい作品を作っています。カップや皿など日々使って楽しい器もたくさんあります。ギャラリーはオガサワラワールドになって、心和むものたちが皆…
小野さんの金属で絵を描くようなアクセサリー、 柏木さんの緻密なタッチの絵画や愛嬌のあるひょうたん人形やTシャツ、 須見さんのリズミカルなフォルムと色彩豊かな油彩やアクリル画。 それぞれ個性あふれる表現ですが、どの作品もどこか旅している気分にさ…
小説家、長野まゆみさんが企画するイベントで、鉱石や関連グッズ、書籍の展示・販売をいたします。 水晶、蛍石、月長石、薔薇石・・・様々な鉱石の標本やルーペ、イラストカード、ブックカバーなど、長野まゆみさんの世界観が隅々までつまった展示内容です。…
結城泰介さんが主催する版画工房TYPSは、武蔵野美術大学のすぐそばにあり、銅版画、リトグラフなど様々な版種が制作できるアトリエです。今回の展示では工房の作家24名が参加して作品発表しています。 小品ながら密度が濃く、それぞれの表現のエッセンスが…
くるみギャラリーで、「MAJO個展ー瀬織津姫ー」が始まりました。 川や海に縁の深い水の神、瀬織津姫。 今回の展示は、水に始まり、大地、空と命が育まれる場からイメージした陶の絵皿やカップ、オブジェが、壁面や台面など空間全体を使って展示されています…
立川にある絵画教室”アトリエざっく”の講師<嶋田義雄・杉山髙史・米倉泉>による、版画、水彩画、パステル画、ペン画などの展示です。 「図工の時間」というタイトルの展示は、12回目(くるみギャラリーでは11回目)になります。それぞれ、版画の世界で…
毎年、段ボールや針金を材料に、工作の魅力をたっぷり伝える展示をしている斉藤さんの、くるみギャラリーでは6回目になる展覧会です。 今回のテーマはピアニスト。 マリア・アルゲリッチ、グレン・グールド、キース・ジャレット、内田光子・・・・ 国内外の…
2009年にオープンしたくるみギャラリーは、5月で10周年を迎えました。 開催した展示やイベントは約220、沢山の方々の表現の場としてご利用いただきました。のんびりしたペースですが、支えてくださる作家さんやお客様に恵まれて、素晴らしい作品と…
山本萠作品展 くるみギャラリーでは2年振りの山本さんの作品展です。 表装や額装された書や絵画、40作近くが展示されています。 静かで美しい線、柔らかで自由な表現の作品がならびました。 骨董についてのエッセイ集「こたつの上の水滴 萠庵骨董雑記」やそ…
中島さんは日本アニメーションの創立時からアニメーションプロデューサーとして「未来少年コナン」「母をたずねて三千里」「アルプスの少女ハイジ」「赤毛のアン」など多くの名作アニメの企画制作に携わってきました。 今回はスチルカメラマンとしてお仕事を…
ガラスの造形作家、鈴木さんの個展です。 春のうららかな空気をまとったような、やわらかい色彩やフォルムのガラス作品。 瓶や皿の形であっても、ひとつひとつの佇まいはしっかりした主張をもっています。 そして、配置された作品群によって、ギャラリー全体…
―笑いと、心動と、休息と、ものつくりに込めて― 八ヶ岳で制作活動をしている森下真吾さんの陶展です。今回も吾偶と名付けられた一度見たら忘れられない不思議な人や動物が、タケコプターをつけていたり、多肉植物と一緒だったり、花を背負っていたり・・・圧…
松本ひろみさんと米倉葉子さんによる布やフェルトを素材としたオブジェ、箱、身につけるものなどの展示です。 “ほとりぼっち”シリーズのパート4になる今回のテーマは“すむとこ” ギャラリー内にはテントが張られ、天井からは薄い垂れ幕やカラフルなモビールが…
東京学芸大学 写真研究部員4名による写真展です。日々の研究成果の発表の場として今回、ギャラリーでの展示を開催することになりました。それぞれが焦点となる対象を選び、思い思いの方法で表現しています。様々な切り口から今という時を感じる、新鮮な視点…
昨年閉校した武蔵野美術大学の前身である武蔵野美術学園の版画コースの有志の教授と学生の展示です。母校が閉校となり、様々な場所と環境で制作をつづけた1年間の成果です。版画を中心として、日本画他絵画も展示しています。版画は銅版画・リトグラフ・木…
寒い季節の食卓を豊かに彩る食器やオブジェ、ドローイングの展示です。パン、スープ、コーヒーをより美味しくいただける陶や磁器、木の器がたくさんそろいました。 また、食にまつわる陶の人形、ワイヤーワーク、平面を飾るドローイングなど、生活のスパイス…
過去にくるみギャラリーで展示をしたり、ギャラリーが作品を購入したりした様々な分野の作品展です。銅版画、木版画、リトグラフ、油彩、水彩、日本画などの平面作品の作家29名陶、木彫、ガラス、金属などの立体作品の作家18名 小さなギャラリー空間ですが、…