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立川の造形教室アトリエざっくの「ハガキサイズで伝えたい気持ちを伝えよう」という呼びかけに応じて、たくさんの方が作品を展示しています。 約80名の一般応募の作品と子どもの造形教室の作品で、ギャラリー空間はびっしり! 様々な思い、多様な表現。小…
yokoさんの楽しい個展が始まりました。タイトルのようにどの絵にもストーリーがあり、見て、読んで、ウキウキする展示です。アクリル、油絵の具、クレヨン、かけなくなったボールペンのしんなど様々な画材で描いたり、紙や布をコラージユしたりして作られた…
立川の石田倉庫をアトリエにして制作発表している槇島さんの個展です。 槇島さんは地方に滞在して制作をする活動(アーティスト・イン・レジデンス)を昨年は長野県木島平村で、今年は大分県竹田市で行っています。その土地に生活して、歩いて、様々なものに…
この夏、くるみギャラリーは、大分県竹田市の城下町で、ギャラリーやショップ、カフェのスペースをお借りして「アートキャンプ竹田」というイベントを開催することになりました。 竹田で地域おこし協力隊のメンバーだった甲斐さん(国分寺で長年陶芸の活動を…
食パンとくまをモチーフに、布小物を製作している菊た堂さんの展示です。 “くまのみみ” ”ぱんのみみ“・・・・形も音色も可愛らしくて、ほっこりしますね。 フェルトブローチ、かばん、キーホルダー、ノート、アクセサリーなど様々なバリエーションをお楽しみ…
「ほとりぼっち」というタイトルで3回目になるお二人の展示です。 今回は地図の巻。ギャラリーにはりめぐらされた“ひも“は様々な地形を描き、町や国の堺、陸や海の際、それぞれの「ほとりぼっち」に布やフェルトで作られた不思議な生きもの、植物がたくさん…
陶芸家MAJOさんとスペインの詩人アントニオさんのコラボレーション展示 詩から造形へ広げたイメージを陶のオブジェや絵皿、弁柄で描かれた布などで、空間を使って一つの世界に表現した展示です。 MAJOさんとアントニオさんとのコラボ展示はくるみギャラリー…
河村さんは、明るい色彩とやさしい絵柄の器、陶板、アクセサリーの展示。ネコや鳥、魚などユーモラスな絵柄も魅力的です。そばに置いて、気分が浮き立つような作品を手にとってご覧ください。 北林さんは、伝統的な友禅の手法から、創作の世界を広げ、様々な…
div align="center"> R・ECHO=兒玉良子さんの布の帽子やバッグ。今回は、野菜、果物、日常使う道具など様々なモチーフのバッグや初夏に合うデザイン性豊かな帽子、身に付けていて楽しいエプロンなど沢山展示されています。 Syake=荒巻裕子さんの首飾りやブ…
嶋田善雄、杉山髙史、米倉泉 立川の造形教室、アトリエざっくの講師3人による平面作品の展示です。 今回で10回目になります(くるみギャラリーでは8回目) それぞれ、公募展やギャラリーで版画の制作発表をしている3人の作家の水彩、デッサン、版画など…
毎年恒例となった緑の美しいこの季節に開く ”パンとコーヒーに合う器展”が始まりました。 木の香りがする大きなテーブルや椅子の展示もあり、 居心地の良い空間でコーヒーを味わっていただけます。 作家の器と多肉植物の寄せ植えのセットも素敵です。 会期中…
斎藤さんの個展は今年で4回目。毎回、木や段ボールといった身近な素材を使って、「こんなものもできるんだ!」という驚きの工作の可能性を展示しています。今回は木をつかった、関節が動く人形たち。トランプマン、ピエロ、ミュージシャン・・・ユーモアと…
現在、大分県竹田市で制作をしながら、地域活性の活動をしている甲斐さんの展示です。 土や火の魅力がたっぷり伝わる、表情豊かな野焼き作品。手になじむ器、小さなオブジェ、 絵画のような陶板。火が作る不思議な色味が、美しい世界を彩っています。 作家が…
山本萠さんによる書やドローイングの展示です。軸装や額装された書、墨のドローイング、クレパス画など約40点をご覧いただけます。言葉と墨のみずみずしい色や形が、見る人の心に響く作品です。飾り立てない、余分を削いだ美しさが静かにしっかり伝わって…
メジチント技法による銅版画の制作を続けている木戸さんの個展です。 動植物や風景など様々なモチーフを扱っている作家の今回のテーマは、“ひかり” 宇宙に煌めく惑星や、水の中の泡のようなあかり、命の輝きなどが、闇に対比する美しい宝石のように静かに光…
~笑いと心動と休息とものつくりに込めて~ 八ヶ岳で作陶している森下さんの個展です。吾像と名付けられた羽のはえた生き物や器の展示です。ギャラリー空間には、像や猫や鳥が飛び、大きな壺の蓋はとんがり屋根、( ひき上げると中に部屋が出現!)、お皿の模…
陶や版画で制作を続けているオガサワラマサコさんの久しぶりの個展です。 ギャラリーの中はオガッチワールド! たくさんの愛らしい作品が、森や水辺や町など、小さくて豊かな世界を形作っています。見ているとそこかしこにいろいろな発見があり、ワクワクし…
加藤さんの木彫を中心とした立体やドローイングの展示です。 風や天を進む船の彫刻は、力強い存在感と軽やかな空気を感じます。 陶の小さい造形、金属のアクセサリー、平面作品など、多彩で豊かな作品が並びました。 目や心を楽しませるものから、身につけら…
石川さんの金属造形展が始まりました。 人体と木のフォルムを組み合わせたダイナミックな立体、人物スケッチのようなレリーフ、絵画的で色彩豊かな銅板など見ごたえのある展示です。また、小さな椅子や、不思議な形の時計、愛嬌のあるオブジェ、アクセサリー…
東京経済大学コミュニケーション学部で学ぶ学生の授業内で制作した映像やプリント作品の展示発表です。この企画は武蔵野美術学院634展示室との2会場連携企画です。 くるみギャラリーでは、「未来美女」をテーマにしたワークショップで制作された作品とそ…
あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 年末テャリティのご報告 毎年、クリスマス展の一隅にテャリティコーナーを設置しています。売上金は東日本大震災ふくしま子ども寄附金に送らせていただいています。今回も37000円を…
毎年恒例になったイベント、今年もたくさんの造形作家がこのシーズンにぴったりの作品を展示しています。楽しさがぎっしりつまった宝箱のようなギャラリーに是非遊びにいらしてください。 チャリティコーナーでは2011年東日本大震災復興支援として、「ふ…
光則さんの粘土の薄い板を何層にも重ねた器、球や立方体を組み合わせた花器、愛らしい鳥笛・・・・ 友紀さんのリボンを編んだような花器、優しい色や形のお皿、ひょうきんなあんこう箸置き・・・ お二人とも、クオリティの高い作品で、見飽きない造形の美し…
7人の作家が“おもちゃ”をキーワードに自由な発想で制作された作品の展示です。 空き缶や古い板材など日常から置き去りにされた材料が蘇った表情豊かな人や動物、壁面に影を落とす陶の鳥、いつまでも握っていたい木のぬくもりがつたわる車、再生紙の優しい風…
今回の吉川さんの個展は食器がメイン。まさに「おいしい時間」をゆっくり楽しめる新作の器がたくさん並びました。 ギャラリーはちいさな居心地のよい食堂のよう。器を見ていると、「これに、こんなお料理や飲み物を入れていただきたい。」という思いがたくさ…
立川の造形教室「アトリエざっく」主催のハガキサイズの作品展示です。今年も、幼稚園児から大人まで、約100人が参加しています。 絵画教室に通う生徒さん、久しぶりに絵筆を持った人、版画や絵画の専門家など、制作者も多種多様。バラエティーに富んだ表現…
古森さんは美の周りの風景や日常の出来事をモチーフにして絵や立体の制作をしています。水彩絵の具と蜜蝋の平面作品、陶や紙の鳥や木のオブジェなど、日々そばに置いて楽しみたい作品が今年もギャラリーを飾っています。 イラストレーターの堀込さんは「使う…
現在、大分県の竹田総合学園で制作・地域おこしの活動をしている甲斐さんの焼物展示です。 今回の作品は陶芸窯を使用せず、すべて野焼きによる作品です。廃材を燃やし直に炎で焼くことで、1点、1点、表情の違う自然な風合いの器やオブジェが並びました。 …
杉谷知子<切り絵作家・ライター> 森キヲノリ<粘土作家・グラフィックデザイナー> 杉谷さんの切り絵と森さんの粘土造形作品の二人展です。 杉谷さんは様々な手法で切り絵制作をしていますが、今回は黒と白のみで、美しい物語の世界を表現しました。「オオ…
原島さんは近年、身近な森に息づく草や木のイメージから、柔らかい光、白を基調に見え隠れする色、植物のフォルムが響き合う作品作りをしています。日本画の岩絵の具、金銀箔の発色が美しい作品です。今回は4号~10号の日本画12点が展示されています。 …