7人の作家が“おもちゃ”をキーワードに自由な発想で制作された作品の展示です。
空き缶や古い板材など日常から置き去りにされた材料が蘇った表情豊かな人や動物、壁面に影を落とす陶の鳥、いつまでも握っていたい木のぬくもりがつたわる車、再生紙の優しい風合いが空間を彩るモビール、一片の花びらや鱗まで繊細に刻まれた花や魚のレリーフ、ガラス球に閉じ込められた羽や紙片、小冊子・・・どれも生活必需品ではないけれど、そばにあって気持ちをなごませてくれる素敵なものたちです。
11月19日、20日は国分寺のイベント、ぶんぶんうぉーくも開催されます。秋を感じて、お店をのぞきながら、町をぶらぶらしてみてください。
<参加作家>
木村藤一 銀紙帽子 極楽堂 古森秀夫
本多厚二 森友見子 耳猫風信社
11月11日~20日 12:00~19:00
19日 10:00~19:00
20日 10:00~16:00
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