縫いあとをペン画のように生かした刺繍で、不思議な表情の人形やカルトナージュ(布をはった箱)を制作する松本さん。フェルトの美しい色彩を絵画表現のように使い、陶やビーズなど異素材を組み合わせてオブジェやアクセサリーを制作する米倉さん。
二人の作家が、一つの世界を作り出しました。今回のテーマは「ほとり」。世界の淵で楽しくちょっと怪しい物語が始まります。
みなさんもギャラリーで小さな生き物たちと一緒に、ほとりを歩いてみてください。たくさんの楽しい発見があると思います。
Copyright ©国分寺くるみギャラリー All rights reserved.