東京経済大学 コミュニケーション学部
中村理恵子研究室
メディア制作ワークショップ 表現と批評メンバー
シェイク(振る)スピアズ(槍)ダイアログ(対話)という意味のタイトル(造語)を掲げた展示です。杖道(じょうどう)という400年続く古武道を取り入れた身体表現を大学の授業で実践した活動を、ギャラリー 展示という形でまとめました。
LEDを仕組んだ光る杖の軌跡は、対戦者同士の対話を可視化し、映像化することで、美しい作品として見る人の感性に訴えてきます。活動が伝わる動画と、シーンを捉えた迫力のプリントを多くの方に見ていただきたいと思います。展示中は学生が受付して説明してくれますので、是非お立ち寄りください。
オープン前日レセプションでは、大学の先生方がそれぞれの視点から、展示作品や身体表現に関するお話しをしたり、参加した学生の意見が交わされたり、充実した会になりました。
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