国分寺くるみギャラリー

国分寺駅 北口から徒歩約6分の小さなギャラリーです。よいものを展示してよい空間を。企画展示とともに、貸しギャラリーとしてギャラリースペースをレンタルしています。

甲斐さんは故郷の大分県竹田市で、主に野焼き技法で作陶したり、版画作品を作っていらっしゃいます。

8年前までは国分寺で陶芸教室を主宰していました。国分寺ともご縁が深い作家さんが、この地で3年ぶりに個展を開催します。

竹田の土や草木や空の色が感じられる、モノタイプの版画。野焼きの火で作られた存在感のある陶作品。どうぞ直にご覧になってください。

会期中、作家が在廊します。制作のこと、竹田のこと、お話しを聞くこともできますよ。

 

10月26日(水)~31日(月)

12:00~18:00

最終日は17:00まで

 

古森秀夫・堀込和佳 二人展―寒露ノコロ―

展示タイトルのように、急に気温が下がり秋がぐっと深まりましたね。

毎年この季節に、古森秀夫さんと堀込和佳さんの作品を展示していただいています。

 

紙・蜜蝋・陶・木・金属を使って、日常の風景などのイメージをドローイングや立体で制作している古森さん。

雨や宇宙を詠った自作の詩をもとに、陶の器やニホンオオカミを制作している堀込さん。

お二人の作品で、満たされたギャラリー空間をどうぞごゆっくりお楽しみください。

 

〈かんたん金繕いワークショップ〉

10月8日(土)

・13:00〜・15:00〜

堀込さんがエポキシパテと新漆を使った金繕いのワークショップを開きます。

欠けたり割れたりした器をご持参ください。参加費2000円(材料費込)

 

展示会期

10月7日(金)〜10月16日(日)

11日(火)休廊

12:00〜18:00

最終日は17:00まで