昨年閉校した武蔵野美術大学の前身である武蔵野美術学園の版画コースの有志の教授と学生の展示です。母校が閉校となり、様々な場所と環境で制作をつづけた1年間の成果です。版画を中心として、日本画他絵画も展示しています。版画は銅版画・リトグラフ・木版画・スクリーンプリント・コラブラフ・紙版画など多岐にわたり、大変興味深いです。これだけ様々な版種の版画が並ぶ展示はなかなかありません。銅版画の小川正明先生、リトグラフの永井研治先生をはじめとして様々な版画作家の力作をどうぞご覧ください。
おいしいパンとスープを楽しむ器展 2019.1.25(金)~2.3(日)
寒い季節の食卓を豊かに彩る食器やオブジェ、ドローイングの展示です。パン、スープ、コーヒーをより美味しくいただける陶や磁器、木の器がたくさんそろいました。
また、食にまつわる陶の人形、ワイヤーワーク、平面を飾るドローイングなど、生活のスパイスになるような素敵な作品にも出会えます。
是非お出かけください。
参加作家
オガサワラマサコ、古森秀夫、鈴木佳世、堀込和佳、羽尾芳郎、松野章弘、森田節子、吉川裕子
パンとスープ
さいとうなおみ(よつば舎)
27日 (日)開催のイベント
「なおみパンカフェ」1F
作家の器でパン、コーヒー、スープがお楽しみいただける一日カフェを開きます。
(13時〜18時 パンスープセット700円)
「かんたん金繕いワークショップ」2F
欠けた器を3個までお持ちください。
(13時〜16時 参加費1500円)
1月27日(金)〜2月3日(日)
火曜日休廊
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